2014年03月15日

親父の料理  鶏の親子煮





今月は、短い時間で出来上がるものに挑戦しました。

1. 鶏の親子煮
1-1. 材料
① 鶏のもも肉・・・・250g
② 卵・・・・4個
③ 菜の花・・・・100g、無ければ小松菜でも良い。
④ だし汁・・・・160cc
⑤ 醤油・・・・大さじ2
⑥ みりん・・・・大さじ2
⑦ 砂糖・・・・小さじ1


1-2. 事前準備
① 鶏肉は一口大に切っておく。
② 菜の花は熱湯で色よく茹で、水に取り、食べ易い大きさに切る。
小松菜の時は、熱湯の中に根っこ側を10秒いれてから、葉っぱ側を寝かせて、さらに10秒してからざるに取り出して、流水で冷やす。
③ 卵はボールに割りほぐしておく。
④ 醤油、みりん、砂糖を鍋に入れておく。
1-3. 作り方
① 鍋に入れた調味料(醤油、みりん、砂糖)の中にだし汁をいれてから鶏肉を入れて、10分ほど漬けておく。
② その後、鍋を火に掛ける。中火で5~6分間煮て、鶏肉に火が通ったら菜の花を加える。一煮立ちさせたら、卵を入れ、さっと混ぜて火を通し、火から下す。
③ 器に盛り、木の芽があれば天盛りにする。

2. しらすと三つ葉のおろし酢あえ
2-1.材料
①釜揚げしらす・・・・30g
②三つ葉・・・・2束
③大根おろし・・・・200g
④酢・・・・・大さじ2
⑤砂糖・・・・小さじ1
⑥塩・・・・少々

2-2.事前準備
① 三つ葉は熱湯にさっと通し、水気を絞り、3㎝長さに切る。
② 大根はおろし、軽く汁気を絞る。


2-3.作り方
①ボールに調味料(酢、砂糖、塩)を合わせる、
②大根おろしを、この調味料の中に入れる。
③ この中にしらすを加えてあえる。
④ これに三つ葉を加えてあえる。

3. ミルクかんのいちごソース
3-1.材料
①いちご・・・・12個
②牛乳・・・・2カップ
③粉寒天・・・・4g
④砂糖・・・・大さじ5
⑤レモン汁・・・・大さじ1

3-2.事前準備
① 鍋に水2/3カップと粉寒天、砂糖の半分(大さじ2.5)を入れて火に掛け、混ぜながら寒天を煮溶かす(2分)。
② これに牛乳を加え混ぜ、火から下す。これをバットに入れて、冷蔵庫で冷やし固める。
冷え固まると寒天になる。
常識として、このパットは常温に冷やしてから冷蔵庫に入れてください。熱いうちに入れますと、冷蔵庫が故障しやすいと共に電気代金も上がりますので、念の為。
3-3.作り方
①いちごを小さく切り、残りの砂糖(大さじ2.5)と共に鍋に入れ、15分おいて汁気が出てきたら火に掛け(4~5分)、レモン汁を加えて冷やしておく。これがいちごソースとなる。
②冷やされた寒天をスプーンで器に盛り、いちごソースを掛ける。
  


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2013年12月19日

料理名の目次

親父の料理として、原則として1ヶ月に1回のペースで掲載しています。サボった月もありますし、月に2回掲載したこともあります。
でも、料理名から検索することが出来ませんそこで、以下のような目次を作ってみました。
作りたい料理名を見つけて、掲載年月を開いていただければ、レシピが見つかります。

掲載年月 メインヂィっシュ 副食                 その他
209-5月 カツオのたたき  きゃべつのアサリの蒸し煮  アボガドのポン酢掛け
209-5月 スパゲッティー・ミートソース
209-5月 肉じゃが
209ー6月 鯵の塩焼き  小松菜の海苔の煮びたし  じゃがと野菜の豚汁
209ー7月 じゃこと桜海老のゆず胡椒風味のスパゲッティー  ピーマンの生姜昆布あえ  トムヤンクン風あさりと海老のスープ
209ー8月 野菜の鉄板焼きの上の蒸し焼き料理
209ー9月 トマトのハッシュドビーフ  レタスの海苔サラダ   胡瓜の味噌わさびあえ
209ー10月 サンマのオレンジご飯  きのこと鮭のホイル焼  もやしとにらの胡麻だれ
209ー11月 おいしいチラシ寿司
209ー11月 鱈のちゃんちゃん焼(鱈の代わりに鮭  ほうれんそうとゆずのあえもの  なめことろろ汁味噌汁
2010-1月 変わり大根ご飯(戦中戦後の代用食  カキのとろろ鍋(栄養満点  かぶの柚子風味サラダ。
2010-2月 鱈の春菊味噌チーズ焼き  ほうれん草としめじのからし酢あえ  大根つるつるスープ(おいしい本格的なスープでした)
2010-3月 牛肉の生姜焼き:韓国風ヘルシー仕様  えのきとわかめのさっと煮  ハマグリのスープ
2010-4月 巻きキャベツの棒餃子  わけぎと油揚げの煮ひたし  新たまねぎとさきいかのサラダ
2010-5月 鰹のたたき赤ワインソース賭け  五目炒め卵  そらまめ椀
2010-6月 鯵のちらし寿司  なすとピーマンの南蛮漬け
2010-7月 生姜飯  和風酢豚   納豆汁
2010-8月 ハヤシライス  たたき胡瓜4人前  杏仁豆腐
2010-9月 健康ソーメン  厚揚げのねぎ味噌だれ焼き  トマトとジャコのあえ物
2010-10月 牛肉と里芋のご飯  鮭の焼きびたし  小松菜とえのき茸のお浸し
2010-11月 サンマの蒲焼
2010-12月 ひき肉の昆布巻き  野菜入りの伊達巻  紅白のなます
2011-1月 鰯のつみれ鍋  もやしの袋煮  ほうれん草お浸し
2011-2月 鱈の煮付け  ブロッコリーのかにあんかけ  かきと豆腐の蓮根汁
2011-3月 焼きマグロのてこね寿司  イカとわけぎのぬた   けんちん汁
2011-4月 納豆ご飯  小松菜としめじのおひたし。  いちごゼリーミルクソース
2011-5月 旬のタケノコとあさりを使った炊き込みご飯  つるるん豚のさらだ  新じゃがいもの煮浸し
2011-6月 ふっくら干物ご飯  和風マーボー春雨  即席野菜漬け
2011-7月 豆乳胡麻蕎麦  チンジャオロース  冷やしぜんざい
2011-8月 高野豆腐の印籠煮  ゴーヤのテトラ炒め  レタスとホタテのさらだ
2011-9月 ポン酢焼きそば  トムヤンクン  タピオカゼリー
2011-10月 あかねご飯  豆腐のステーキ  きのこのとろろがけ
2011-11月 秋刀魚の香り揚げづけ  青菜としめじの胡麻あえ  蓮根の甘酢あえ
2011-12月 お麩入り治部煮(チブニ)  ブロッコリーのピーナッツあえ  蓮根の梅おかか煮
2012-1月 鰆のステーキ  春菊の納豆あえ  さつま芋のミルク煮
2012-2月
2012-3月 菱形ケーキ寿司  鯵のたたき椀  いちごのあん巻き
2012-4月 しゃぶしゃぶサラダ  ほうれん草と茹でいかのあえもの  豚汁
2012-5月 親子丼  野菜のすまし汁  柏餅(6個分)
2012-6月 カレービーフン  レタスのシャカ、シャカ サラダ  グレープフルーツゼリー
2012-7月
2012-8月 トマトスパゲッティ  南瓜の田舎風スープ  胡瓜のアチャラ漬け
2012-9月 ゴーヤの味噌炒め  茄子と干し海老の煮物  油揚げと椎茸、胡瓜の胡麻あえ
2012-10月 さんまの蒲焼  さつま芋と人参の白あえ  さつま芋と人参の白あえ
2012-11月 魚の野菜あんかけ  ひじきのサラダ  焼き芋りんご
2012-12月 小豆と南瓜のリゾット  ミートローフ  ほうれん草の胡麻あえ
2013-1月
2013-2月 ハヤシライス  ジューシー餃子
2013-3月 あんかけチャーハン  水菜と厚揚げ煮  大根の千枚漬け
2013-4月 えんどう混ぜご飯  鶏のさっぱり蒸し  きんぴら
2013-5月
2013-6月 ふっくら干物 ご飯  肉じゃが(オイスターソース)  あさり汁
2013-7月 鯖カレー    パプリカと玉ねぎのおかかあえも
2013-8月
2013-9月 魚のさっぱり蒸し  茄子の味噌煮  茗荷の甘酢漬け
2013-10月 ハンバーグ   キャベツの蒸しサラダ   ミネストローネ(スープ)
2013-11月 蕎麦うち
2013-12月 牡蠣入りご飯  紅白なます 田作り
  


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2013年12月16日

親父の料理、2013-12月 牡蠣のご飯




2013.12.
師走も半ばです。簡単に出来る料理に朝鮮!

1. 牡蠣入りご飯
1-1. 材料
① 米・・・・・2カップ
② 牡蠣・・・・150g
③ 酒・・・・・大匙2
④ 昆布水・・・2カップ
⑤ 醤油・・・・小匙1
⑥ 塩・・・・・小匙1
⑦ 細ねぎ・・・適量
1-2. 事前準備
① 米は炊く30分前に研ぎ、ざるに上げておく。
② 牡蠣は塩少々をまぶして水で洗い、ボールに入れ流水でよく洗っておく。
③ そして、この牡蠣をペーパータオルで水気を良く拭いておく。
④ 細ねぎをみじん切りに切って置く。
1-3. 料理手順
① 牡蠣をを小さな鍋に入れ、弱火に掛ける。牡蠣のエキスが出てきたら酒を加え、弱火のままふっくらするまで火を通す。弱火が大事です。
② ふっくらした牡蠣のみを鍋から器に移しておく。鍋には牡蠣のエキスと汁を残しておく。
③ 土鍋の中に米を入れ、牡蠣の残ったエキスと水を入れ、さらに酒、昆布水、醤油、塩を入れて蓋をしないで土鍋を強火にかける。
④ ぐつぐつ沸いてきたら蓋をして、弱火で10分炊いて火を止める。
⑤ この中に牡蠣をいれてさらに余熱で10分置いておく。
⑥ 炊き上がったら、器に盛って、細ねぎを乗せる。
2. 紅白なます
2-1.  材料
① 大根・・・・200g
② 人参・・・・30g
③ 塩・・・・・少々
④ 干し柿・・・1個
⑤ 三つ葉・・・小1束
⑥ 酢・・・・・大匙3
⑦ 塩・・・・・少々
⑧ 蜂蜜・・・・小匙1
⑨ だし汁・・・大匙1
2-2.  事前準備
① 大根、人参は繊維に沿って千切りにし、それぞれに塩少々を振る。
② 干し柿は細切りにする。
③ 三つ葉はさっと茹で、3㎝に切る。
④ 干し柿もみじん切りにして置く。
④ 酢、塩、蜂蜜、だし汁を、ボールの中に入れておく。
2-3. 料理手順
① 大根、人参はさっと水で塩分を取り、よく絞る。
② 酢、塩、蜂蜜、だし汁を、入れたボールの中に人参と大根、干し柿を入れる。
③ よくあえて、器に盛る。
3. 田作り
3-1  .材料
① 田作り・・・50g
② 醤油・・・・大匙1
③ 味醂・・・・大匙1
④ 黒砂糖・・・大匙1
⑤ 酢・・・・・小匙1/2
⑥ 水・・・・・大匙4
⑦ 黒胡麻・・・少々
3-2.  事前準備
① 田作りを天日でポキッと折れるくらいに焼く。(150℃15分くらい)
② フライパンで焼いても良い。
③ 調味料を鍋に入れる。
3-3. 料理手順
① 調味料を鍋に入れ、火に掛け、泡が立ってとろみが出てくるまで煮詰める。
② コンロから目を離さない。とろみが出てきたら火を止める。
③ この中に田作りを良く絡める。
④ 黒胡麻を振る。

  


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2013年10月11日

親父の料理2013-10月



たまには肉料理で・・・、今回は寒天を使ってみます。

1. ハンバーグ
① 材料
・ 合挽き肉・・400g
・ 塩・・・・・小匙1/2
・ 胡椒・・・・少々
・ ナツメ・・・少々
・ 卵・・・・・1個
・ 玉葱・・・・1個
・ バター・・・10g
・ 麩・・・・・10g
・ 牛乳・・・・1/3カップ
・ 粉寒天・・・・大匙2
・ 人参・・・・1/2本
・ じゃがいも・2個
② 事前準備
・ 玉葱をみじん切りにする。その玉葱をバターで半量になるまで炒める。焦げ目がつかないくらいに・・・。約10分くらいが良い。多めに作って冷凍にして置くのも良いと思います。焦げそうになったら、お水を少し入れる。
・ 麩をボールに入れて、細かく手で潰して、牛乳に浸す。
・ 脂分の少なめな挽き肉に塩小匙1/2、胡椒少々、ナツメ少々、卵を入れ、空気を入れるように2分間ぐらいよく混ぜる。ネバ身が出るようによく混ぜる。
・ 粉寒天に150ccの水を入れてさらに、牛乳に浸した麩をいれ混ぜ合わせる。そしてこれをひき肉に混ぜ、炒めた玉葱を入れてよく混ぜ合わせる。少し柔らかくなり過ぎたら、冷蔵庫に入れて、冷やすと良い。
・ 8つに分け、形を整え、1.5㎝くらいの厚さにする。

③ 作り方
・ フライパンを予熱し、形を整えたハンバーグを入れ、へらで軽く押さえる。1分30秒経ったらひっくり返し、再び1分30秒焼く。焼けたハンバーグを出し、ペーパータオルで焦げかすを取る。
・ 皮を剥き6㎜くらいに切ったじゃがいもと、3㎜くらいに切った人参をフライパンの上に並べ、その上にハンバーグを載せる。
・ 熱湯を野菜が隠れるくらいまで入れ、蓋をして中火で8分加熱する。
・ 皿に盛り付け、出来上がり。

2. キャベツの蒸しサラダ
① 材料
・ きゃべつ・・200g
・ 塩・・・・・少々
・ オリーブ油・小匙1
・ 胡椒・・・・少々

② 事前準備
・ きゃべつは芯を除き、よく洗って4~5㎝角に切る。芯の部分は薄く切り、角切りにする。
・ 鍋の熱湯の中に1分間入れて、水気を切り、粗熱が取れたら水気を絞る
③ 作り方
・ きゃべつにオリーブ油と胡椒を振り、混ぜる

3. ミネストローネ(スープ)
① 材料
・ 大豆(水煮)・1/2カップ
・ パスタ・・・50g
・ 玉葱・・・・1個
・ セロリ・・・1本
・ トマト・・・1本
・ にんにく微塵・1片
・ 水・・・・・4カップ
・ 固形スープの素・1個
・ 野菜くず・・適量
・ 白ワイン・・大匙2
・ タイム、バジル・少々
・ パルメザンチーズ・少々
・ オリーブ油・大匙1

② 事前準備
・ 玉葱、セロリは賽の目(さいのめ:1cm角くらい)切りにする。トマトは湯剥きし種を取り除き、ざく切りにする
・ 水、固形スープの素、野菜くずを鍋に入れて強火に掛け、沸騰したら弱火で5分間野菜の香りが出るまで煮る。濾してスープを取る。
このスープを取っておく。
③ 作り方
・ 厚手の鍋にオリーブ油、にんにく、玉葱、セロリを入れて中火で炒め、味が馴染んだらトマトを炒め合わせる
・ 作ったスープと白ワイン、タイム、バジルを加える。
・ 水を切った大豆を加え、パスタも加えて10分間煮る。パルメザンチーズを振って食べる。

  


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2013年09月13日

親父の料理



やっと暑さがやわらいで着ました。でも食欲は出ませんので、さっぱり味にしてみました。

1. 魚のさっぱり蒸し
① 材料
・ 鯵・・・・・4尾
・ ブロッコリー・・1/4個
・ チンゲン菜・2株
・ 太ねぎ・・・1/4本
・ 赤パプリカ・・1/4個
・ 酒・・・・・大匙1
・ 塩・・・・・少々(小匙1/2くらい)
・ 醤油・・・・大匙2
・ 酢・・・・・大匙3
・ 生生姜・・・大匙1
・ 塩・・・・・少々
・ 胡麻油・・・・大匙1
② 事前準備
・ ブロッコリーは根元に包丁を少し入れて小房に分ける。
・ チンゲン菜は長さを半分にして、根元を2等分に切る。
・ 鯵はうろこを取り、えらも取って、ぜいごもとる。そして身に2~3か所切込みを入れて、塩と酒を振り、5分くらい置いておく。
・ ねぎの青い部分を取り、白い部分は白髭切りにして水に漬ける。
・ 赤パプリカを出来るだけ薄千切りとする。
・ 生姜の皮を薄く切り取る。
・ 皮を取った生姜をみじん切りにして置く
・ パブリカは千切りにして、水に浸す
・ 醤油、酢、生生姜みじん切り、塩、胡麻油をよく混ぜた合わせ調味料を作っておく。
③ 料理方法
・ 蒸し器の中に水をたっぷりと入れて火をつける
・ 湯気が出てきたら、蒸し器の上の器を取り外して、その中にねぎの青い部分と生姜の皮を載せ、蒸し器で蒸す。5分経ったら、このねぎの青い部分と生姜を取り去って、ブロッコリーとチンゲン菜を蒸し器に入れてさらに5分間蒸す。
・ 鯵が蒸し上がったら器に盛り、合わせ調味料を掛けて、水気を切った白ねぎと赤パプリカを載せる

2. 茄子の味噌煮
① 材料
・ 茄子・・・・6個
・ にんにく・・1片
・ だし汁・・・2カップ
・ 砂糖・・・・大匙2
・ 醤油、・・・・大匙2
・ 味醂・・・・・大匙2
・ 味噌・・・・・大匙2
・ サラダ油・・大匙2+2
・ おろし生姜・少々
② 事前準備
・ 茄子はへたを落とし、皮むき器で縞模様に薄く表面の皮を取って煮汁がしみこみ易くしてから、3㎝厚さの輪切りにする。水に晒してあくを抜き、ざるに上げて水気を拭く
・ にんにくは潰す
・ だし汁と砂糖、醤油、味醂、の調味料を合わせておく


・ 煮汁ごと器に盛り、おろし生姜を載せる
③ 料理方法
・ 鍋に油大匙2を熱し、にんにくを炒めて、香りが出たら残りの油を足しながら茄子を5分くらい炒める。
・ 全体に油が馴染んだらだし汁と砂糖、醤油、味醂、の合わせ調味料を鍋に入れる。
・ 煮立ったら、弱火にして落とし蓋をして15~20分くらい煮る。
・ 煮汁ごと器に盛り、おろし生姜を載せる。
3. 茗荷の甘酢漬け
① 材料
・ 茗荷・・・・8本
・ 人参・・・・1/2本
・ 胡瓜・・・・1本
・ 砂糖・・・・大匙4
・ 水・・・・・大匙4
・ 酢・・・・・大匙6
・ 塩・・・・・小匙1
② 事前準備
・ 茗荷は縦て半分に切る
・ 人参は長さ5cmの1cm角くらいの長さに切っておく。
・ 胡瓜は1/3の長さにして、1cm角に切る。
・ 砂糖、水、酢、塩を混ぜて、合わせ調味料を作る。
③ 料理方法
・ 鍋に人参を入れて1分茹でその後茗荷を30秒、茹で、ざるに上げる。
・ ポリ袋に調味料を入れ、人参と茗荷と胡瓜を入れて30分以上漬け込む。
・ 温度が下がったら、冷蔵庫に入れておくとおいしくなる。
  


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2013年07月18日

親父の料理 2013-7月





今回は簡単に出来る、カレーにしました。
さっぱりとしていて、食欲も湧き、カロリー控えめであります。


鯖カレー(4人前)
1. 材料
① 鯖の水煮缶・2缶(味噌煮の物も売っているが水煮です)
② トマト・・・4個
③ 玉ねぎ・・・2個
④ にんにく・・・2~3片
⑤ オリーブ油・・・大匙2杯
⑥ カレー粉・・・・大匙2杯から3杯(今回は100gの粉を購入して使ってみた)
⑦ ウスターソース・・・大匙2杯
⑧ ご飯・・・・・4杯分
⑨ お好みでケチャップ・・・大匙1杯
2. 事前準備
① トマトは3cm角くらいの大きさに適度に乱切りに切っておく。
② 玉ねぎは、皮を取り、半分にして芯を取り去って、幅3mmくらいの大きさに薄切りにして置く。
③ にんにくは、みじん切りにしても良いし、皮を取り去ってから包丁の横面で潰した物でもよい。私は長男夫婦が私の誕生日に送ってくれた、にんにくのみじん切り作成器を使って、1回使う分量ずつフリーザに保存してありますので、それを使いました。
④ 当然ですが、事前にご飯を炊いておく。
3. 料理方法
① 大き目のフライパンににんにくを入れて、オリーブ油を入れる。にんにくはオリーブ油が冷たいうちに入れて、香りをオリーブ油に移す。熱してからにんにくを入れるのは効果が薄い。
② フライパンを強火で熱し、良い香りがしてきたら玉ねぎを入れて、炒める。
③ 玉ねぎがしんなりするまで、熱する。しんなりしたらカレー粉を入れてサッと炒める。カレー粉は粉の方が良い。ルーは油で固めてあるので、カロリーが大幅に増える。
④ 乱切りにしたトマトを入れ、同時に鯖を入れる。
⑤ 鯖とトマトを適当に潰しておく。潰しすぎると、本来の鯖とトマトの味が出にくいので、ある程度の形が残っている方が良い。
⑥ 蓋をして弱火に切り替えて5分間煮る。
⑦ トマトがくたっとなったら、ウスターソースを入れ、全体に混ぜたらご飯と共に器に盛る





実際はカレーだけでは寂しいので、パプリカと玉ねぎのおかかあえも作ってみた写真です。  


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2013年05月10日

親父の料理 2013-5月



干物だけではバランスが崩れるので、直ぐに出来るご飯にした。簡単に出来て栄養のバランスの良い料理。


以前にも作ったが今回はオイスターソースを使った肉じゃがと  アサリの汁です。



○ ふっくら干物ご飯
   1. 材料
① ご飯・・・・・茶碗4杯
② 鯵干物・・・大2枚(夏になると塩気が多くなるので注意)
③ 胡麻油・・・少々
④ 青葱・・・・小1束
⑤ 青じそ・・・10枚
⑥ 茗荷・・・・2~3個
⑦ 生姜・・・・1片
⑧ 大根・・・・200g
⑨ ポン酢・・・大匙3

2. 事前準備
① フライパンに胡麻油を熱し、鯵干物をこんがり焼く。焼けたら、骨を取り除いてほぐす。(グリルで焼いても良い)
② 葱は細かくみじん切り、薬味にする。
③ しそは細かく切り、薬味にする。
④ 茗荷は細かく切り、薬味にする。(なるべく細かく切る)
⑤ 生姜はすりおろしておく。皮を包丁でこすり落としてする。
⑥ 大根は汚いところを取ってから、すりおろしておく。葉の方が辛い。葉も使っても良い。
⑦ ご飯を炊いておく。


3. 料理方法
① 炊立てのご飯にほぐした干物を載せ、薬味を載せる。
② 大根おろし、生姜を載せ、食べる時にポン酢を掛けて食べる



○ 肉じゃが(オイスターソース)
1. 材料
① 牛細切れ・・200g
② 蜂蜜・・・・大匙1
③ 醤油・・・・大匙1
④ 玉葱・・・・1個
⑤ じゃがいも・4個
⑥ 胡麻油・・・大匙1
⑦ 水・・・・・1カップ
⑧ オイスターソース・・大匙2~3
⑨ きぬさや・・小1パック

2. 事前準備
① 玉葱は串型に切る。半分にして放射状に切る。6等分くらいに切る。
② じゃがいもはきれいにしてから四つ割りにする。
③ 牛肉は細かく切手からポリ袋に入れ、蜂蜜と醬油で揉みこむ。10分くらい置く。
④ 絹さやの筋を取っておく。


3. 料理方法
① フライパンに胡麻油を熱し、牛肉を炒める。
② 肉の色が7部くらい変わったら野菜を加えて炒め、かき混ぜながら全体に食材に油が回ったら水を加える。
③ フライパンにオイスターソースを入れ、落とし蓋と蓋をして煮る。約10分くらいでじゃがいもの柔らかさをチェックしてよければきぬさやを用意する。。
④ きぬさやを入れ、蓋をして火を強くしてさっと煮る。
⑤ 汁がなくなれば出来上がる。

○ あさり汁
1. 材料
② あさり・・・・400g
③ 水・・・・4カップ
④ 味噌・・・・・大匙1

2. 事前準備
① あさりは良くかき回して洗ってから塩水に浸けて砂を吐かせ、殻を擦り合せてよく洗う。
3. 料理方法

① 二分の一の水とあさりを鍋に入れ、火に掛け、貝の口が二つ三つ開き始めたら蓋をして、火を止め4~5分蒸らす。口が開いた貝を器に取り出す。
② 貝を取り出した汁に残りの水を入れ、火に掛け、味噌を入れて煮立つ寸前に火を止める。
③ 器に取った貝にこの汁を入れる。
     このようにすれば、あさりのうまみが、そのまま椀に残っています。煮詰めてはいけません。  


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2013年04月13日

親父の料理 えんどう混ぜご飯



親父の料理


私の息子の代の若者たちは焼肉料理が好きであります。でもこのまま、このような食事生活をしますと、間違いなく60歳近くなって糖尿病になります。そこで、本日は血糖値が少なくなる料理と致しました。若者も参考にしてください。

えんどう混ぜご飯
1. 材料
① ご飯・・・・茶碗4杯
② えんどう豆・120g、本来はさや(鞘)に入ったものが良い。
③ チリメンジャコ・・大匙4
④ サラダ油・・少々(おおさじ一杯)
⑤ 塩・・・・・少々

2. 事前準備

① 鍋に湯を沸かして塩を加え、えんどう豆を入れて5分間茹でる。
② えんどう豆をゆでた後に、水に取らないで、ざるにあけて水気を切り、ボールに入れる。
③ このえんどう豆にじゃこを加える。大匙一杯のサラダ油も加える。
④ サラダ油は色艶がよくなる。

3. 料理方法

① 器にご飯を盛り、えんどう豆とじゃこを適当に散らす。
② 食べる時に各自が混ぜて食べる。


鶏のさっぱり蒸し

1. 材料
① 鶏もも肉・・2枚(手羽先でも多い)
② 塩・・・・・小匙1
③ 酒・・・・・大匙2
④ 生姜・・・・2本
⑤ 太葱・・・・2本
⑥ 醤油・・・・大匙4
⑦ 練り唐辛子・・小匙2

2. 事前準備
① 鶏肉は肉を開いて油のある所を取り除く。身の厚い部分をフォークで刺して穴を開け火が通りやすくする。肉をバットに入れ塩と酒(大匙2)を振って下味を付ける。
② 葱は4㎝長さのぶつ切りにする。それを耐熱皿の上に敷く。
③ 生姜は皮を剥いて薄切りにする。
④ 辛子醤油を作る。このものを料理中に出来る耐熱皿にできる鶏の肉汁を加える。

3. 料理方法
① 耐熱皿に葱を並べたものの上に、鶏肉の皮を上にして載せ、薄切りにした生姜を散らす。
② ふんわりとラップをして、レンジに6分間掛ける。そのまま暫く置いておく。レンジの性能差によりこの時間は変化する。要は鶏肉に完全に火が通る時間とする。この日の時には10分になった。
③ 耐熱皿の上に汁が出るので、その汁と醤油をまぜる。辛子醤油を作る。
④ 鶏肉は皮側を下にしてまな板に置き、斜めに身側から切り分ける。
⑤ たれをかけて出来上がり。暖かいうちに食べる。(250Kcalくらいです)


きんぴら

1. 材料
① 牛蒡・・・・200g
② 人参・・・・100g
③ 赤唐辛子・・少々
④ 酒・・・大匙2
⑤ 醤油・・・大匙2
⑥ 砂糖・・・大匙2
⑦ 味醂・・・大匙2
⑧ 白胡麻・・・少々
⑨ 胡麻油・・・少々

2. 事前準備
① 牛蒡は土を取り去り皮を軽くこそげ、縦に数本円周沿いに切れ目を入れ、皮むき器で薄く細くそぐ。すると適当な大きさになる。
② 人参は4㎝長さの細切りにする。

3. 料理方法
① フライパンを温めて胡麻油を入れ、牛蒡と人参を中火で炒める。
② しんなりしたら調味料と唐辛子を加え、汁気が無くなるまで炒める。
③ 器に盛り、胡麻を指でひねって振りかける。

  


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2013年03月09日

親父の料理(あんかけチャーハン)

男の料理 あんかけチャーハン
2013.03.09
今回は簡単に出来るチャーハンとしました。食べ易いようにあんかけにしました。
それに厚揚げ煮をつけて、大根の千枚漬けを添えました。





1、 あんかけチャーハン
① 材料
  ご飯・・・・4杯
  筍・・・・・80g
人参・・・・60g
生椎茸・・・4枚
太葱・・・・1本
焼豚・・・・60g
卵・・・・・2個
にんにく・・少々
生姜・・・・少々
醤油、塩・・各小匙1
以下あん材料
水・・・・・3カップ
酒・・・・・大匙2
塩、胡椒・・少々

以下は食材
片栗粉・・・大匙3
青味・・・・少々
胡麻油・・・大匙2

② 事前準備
・ 筍はみじん切りにする。
・ 人参もみじん切りにする。
・ 椎茸もみじん切りにする。
・ 焼豚は素みじんに切る。
・ 葱は小口切りにする。
・ 卵は溶きほぐしておく。
・ にんにくと生姜はみじん切りにする。
・ 片栗粉に水大匙3杯くらいを加えて、とじておく。
・ 青味は事前に茹でて、保存しておく。

③ 料理方法
・ 中華鍋を火に掛け、よく温めてから、胡麻油大匙1を入れ、玉杓子で鍋肌に掛けるようにして油を馴染ませる。食材が焦げないように鍋肌に満遍なく油が行き渡るようにする。
・ にんにくと生姜を入れて15秒ほど炒める。卵を鍋全体に広げるように入れ、軽くかき混ぜて、炒り卵を作り、器に取り出しておく。この卵は後からチャーハンに振りかける。
・ この卵を炒めた鍋に残りの油を馴染ませ、事前にみじん切りにした筍、人参、椎茸、焼豚、の具を炒め、塩を振る。
・ ご飯を加え、玉杓子で鍋肌に押し付けるようにしながら炒める。
・ 炒り卵を全体に混ぜ、ご飯がパラパラになったら火を止め、醤油を鍋肌に沿わせて混ぜる。
・ 酒、塩、胡椒、水を小鍋に入れて、強火に掛ける。煮立ったら水溶き片栗粉を加え、3分間煮る。とろみが付いたら青味を混ぜる。これであんが出来上がる。
・ 炒飯を器に反して山形に入れ、あんを掛ける

2、 水菜と厚揚げ煮
① 材料
水菜・・・・1束
厚揚げ・・・1枚
醤油、味醂・各大匙1
水・・・・・100cc

② 事前準備
・ 水菜をざく切りにする。
・ 厚揚げは熱湯で油抜きして短冊切りにする。

③ 料理方法
・ 大き目のフライパンに厚揚げと水、調味料を入れて、一煮立ちさせる。
・ 厚揚げの横の隙間に水菜を加えて、さっと火を通す。長い時間を掛けないで水菜をきれいな色の状態で火を止める。
・ 器に盛る。

3、 大根の千枚漬け
① 材料
・ 大根・・・・600g(1本の約半分)
・ 塩・・・・・大匙1/2
・ 酢・・・・・大匙3
・ 砂糖・・・・大匙1
・ 刻み昆布・・2g
・ 柚子の皮・・適宜
② 事前準備
・ 大根は皮毎スライスし、塩を振ってしばらく(30分くらい)置く。
・ なるべく薄く切って、透き通って見えるくらいが良い。
・ 刻み昆布はハサミで適当な大きさに切っておく。
・ 柚子の皮を、細かくみじん切りにして置く
③ 料理方法
・ ボールに酢と砂糖、昆布、柚子の皮を混ぜ合わる。
・ ここへ、柚子と刻み昆布を入れる。
・ 水気の出た大根を良く絞って、このボールの中に入れて、良くかき混ぜて、味をなじませる。



  


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2013年02月21日

親父の料理  ジューシーな餃子

男の料理 ジューシー餃子

先日、二人の孫を我が家に呼んで、餃子作りを一緒に実施して、その後、長男夫婦を読んで、みんなで食べてみた。おいしく出来上がったので、ここにその、コツを含めて紹介いたします。

1、 材料(いつもは概略の重量でよいのですが、この餃子だけはきっちり計る必要があります)
・ 白菜(大4枚)
・ 豚ばら肉(150g)
・ 塩、小さじ1/2
・ ねぎのみじん切り・・・・大匙4杯
・ にら・・・・・8本
・ にんにく・・・三片(大き目のもの)
・ しょうが・・・小さじ1/2
・ 餃子の皮・・・・市販品の大き目のもの25枚
・ みそ・・・小さじ1杯と1/2
・ 胡椒・・・少々
・ ごま油・・・小さじ1杯と1/2
・ サラダ油・・・大匙2
・ たれ(醤油、酢、ラー油)・・・適量

2、 事前準備
1. 白菜をみじん切りにする。特に丁寧にみじん切りにしてください。細かいほどおいしいですね。みじん切りしたら、ボールに入れて、塩を加えて良く混ぜる。数分置いておくと、しんなりしてくるので、そうしたら水気をよく絞っておく。
2. ねぎ、にら、をみじん切りにする。これも比較的細かく切る。
3. にんにくをすりおろしておく。
4. しょうがをみじん切りにする。
3、 調理方法
1. 水気を拭いたボールの中に白菜、ねぎ、にら、豚ひき肉を入れて、さらに、にんにく、しょうがを入れて、味噌とごま油も加えて、手でよくかき混ぜて具を作る。
2. この具を餃子の皮に、スプーンで乗せて、包み込む。出来る限り、均等に入れてください。
3. この時、餃子の皮の淵に水分を幅3から4ミリくらい濡らして軽く押しながらくっつける。
4. くっついたら、4つほど、ギザ(ひだ)をつけて、形を整える。形ができたらサランラップを敷いたバットの上に並べておく。
5. フライパンにサラダ油を入れて、均等にフライパンにサラダ油が濡れたところで、具を包んだ餃子を並べる。火はあとからつけると良い。
6. その後、中火にして、皮に焦げ目がつくまで、熱する。焦げ付かないようにフライパンを適当に廻すなり、前後に動かしながら焦げ目をしっかりと付ける。
7. 焦げ目がついたら、お湯を餃子の高さの1/3くらい入れて蓋をして強めの中火にして、蒸し焼きにする
8. フライパンを動かしながら焦げ付かないようにして、皮が透明になりかかったら、蓋を取って水分を飛ばす、この時も焦げ付かないようにフライパンを動かしながら、水分が完全に飛ぶようにする。
9. 水分が飛んだら、フライパンと同じ大きさの皿を蓋のようにかぶせ、ひっくり返せば、出来上がる。
10. とにかく、水分が残っていると、柔らかな餃子になってしまいます。水分が、無くなるまでフライパンを動かしながら、焦げ付かせないのが、コツです。周りがパリパリで、中がジューシーな餃子はこの最後の焼き方で決まります。
11.たれを適量つけて召し上がってください。
  


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2013年02月20日

親父の料理 2013-2月



ハヤシライス

1. 材料
  ご飯・・・・4杯
  牛こま切れ・320g
  塩、胡椒・・少々
  玉葱・・・・大2個
  マッシュルーム・・12個
  にんにく・・1片
  ドミグラソース・・4カップ
  ケチャップ・大匙6
  ウスターソース・・・大匙1
  サラダ油・・大匙1

2. 事前準備
① 牛こま切れは一口大に切って、塩、胡椒を振っておく。
② 玉葱は幅4ミリくらいの串型に切る。、
③ マッシュルームは周囲の汚れを紙で拭き取り5㎜幅の薄切りにする。
④ にんにくは薄切りにする。
⑤ デミグラソースを事前に作っておく。市販のものでも良いが、暇な時に作っておくことが望ましい。
3. 料理方法
① フライパンを温め、サラダ油を入れ、牛肉をさっと炒める。焼き色が付いたら、直ぐに取り出しておく。
② このフライパンに油少々を足し、にんにく、玉葱を入れて弱火で炒める。玉葱がしんなりしたら半量だけ取り出し、マッシュルームを加えて炒める。
③ ドミグラソースとケチャップを加えて、中火で5分間煮る。
④ 取り出しておいた玉葱と牛肉をフライパンに戻し、ざっと混ぜて2~3分間煮る。
⑤ 全体に味が馴染んだら、ウスターソースを加え、味を整える。


デミグラソースの作り方(数時間掛かるので、暇な時に作っておく)
1. 材料
  サラダ油・・大匙8
小麦粉・・・大匙8
牛挽き肉・・300g
玉葱・・・・中2個
人参・・・・1本
セロリ・・・1本
にんにく・・2片
水・・・・・3リットル
固形スープの素・2個
ローリエ、タイム・・少々
 トマトピューレ・・2カップ
赤ワイン・・1/2カップ
ケチャップ・1/2カップ
醤油・・・・大匙2
バター、サラダ油・各大匙1

2. 事前準備
① 玉葱、人参は薄切りにする。
② にんにくはみじん切りにする。
③ セロリは斜め薄切りにする。

3. 料理方法
① 鍋にサラダ油を馴染ませ、小麦粉を入れて茶色になるまで弱火で火を通す。
② 別の厚手の鍋にバター、サラダ油を入れ、玉葱、人参、にんにく、セロリを加えて炒める。しんなりしたら挽き肉を加えて色が変わるまで炒める。
これに水を加え、固形スープの素・2個、ローリエ、タイム・・少々、トマトピューレ・・2カップ
赤ワイン・・1/2カップ、ケチャップ・1/2カップ、醤油・・・・大匙2を加えて、      ここでサラダ油で馴染ませた小麦粉を加えてざっと混ぜ、沸騰したら弱火で煮る。あくを取りながら、とろみが付くまで3時間煮る。
③ ボールにざるを重ね、この②をあけて濾す
濾した汁を保存しておく。ざるの中に残った具は、私はハヤシライスの中に入れて調理に使った。捨てないで何かに使ってください。
  


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2012年12月15日

親父の料理 12月


 男の料理
2012.12.15

直ぐに出来る料理です。

小豆と南瓜のリゾット
1、 材料
① ベーコン・・4枚
② かぼちゃ・・・・1/4個
③ オリーブ油・大匙1
④ 茹で小豆・・1/2カップ
⑤ ご飯・・・茶碗2杯
⑥ 水+小豆汁・・100cc+300cc
⑦ 昆布・・・・1本
⑧ 塩、胡椒・・適量
⑨ 醤油・・・・適量
⑩ 粉チーズ・・・適量

2、 事前準備
① ベーコンは幅1cmくらいに細切りにする。
② かぼちゃを1.5cm角くらいの大きさの一口大に切っておく。
③ 本来は米を準備すべきですが、今回は通常のご飯にした。ご飯を炊いておき、茶碗に盛っておく。
④ 水100ccに小豆汁300ccを加えて器に入れておく。
⑤ 昆布はハサミで細かく切って置く。

3、 料理方法
① フライパンにオリーブ油を熱し、ベーコンとかぼちゃを炒める。
② 香りがしてきたら水と小豆汁を注ぎ、細切りにした昆布を入れる。
③ 茹で小豆とご飯を加え、南瓜が柔らかくなるまで煮る。途中で水分がなくなったら水を適量追加する。(私は100ccずつ2度追加した)
④ かぼちゃが柔らかくなったら、塩、胡椒で味を整え、最後に醤油を加える。
⑤ 粉チーズを振って、できあがり。

いきなりミートローフ
1. 材料
① 合挽き肉・・400g
② ケチャップ・適量
③ じゃがいも・2個
④ 卵・・・・・2個
⑤ 牛乳・・・・・1/2カップ
⑥ 塩、胡椒・・・・少々

2. 事前準備
① じゃがいもは皮を剥いてすりおろしておく
② これに牛乳、卵を混ぜ合わせ、塩、故障を振る。
③ グラタン皿に肉を入れて(1cmくらいで)平らにし、ケチャップを薄く塗る。

3. 料理方法
① グラタンの皿に肉を平らに詰めたら、この上にじゃが芋と牛乳と混ぜたものを軽く流し込む。
② オーブンで焼き色が付いて中に火が通るまで焼く。
③ 余熱で十分肉に火が通ったら、オーブンから出してケチャップを軽く塗れば出来上がり。


ほうれん草の胡麻あえ
1. 材料
① ほうれん草・1束300g
② 白胡麻・・・大匙3
③ 醤油・・・・大匙1

2. 事前準備
① ほうれん草を水でよく洗って、根元に十字に切り込みを入れてよく洗う。
② 白胡麻をすり鉢ですりおろす。
③ このすりおろした白胡麻の中に醤油を入れて混ぜておく。

3. 料理方法
① フライパンに水1/2カップを入れて火に掛ける。
② 沸騰したらほうれん草を入れて蓋をして、途中で上下を返して蒸し茹でにする。
③ くたっとなったらフライパンごと流しに持っていき、流水にほうれん草を晒す。
④ 水気を絞って、食べ易い大きさに切り、煎り胡麻をすって、醤油と共にあえる。

今回はクリスマスが近いのでケーキも作って、添えてみた。

  


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2012年11月09日

2012-11月 親父の料理


フライパン1個で出来る料理にいたしました。

・ 魚の野菜あんかけ
材料
① 魚(切り身)・4切れ
② 塩・・・・・小匙1/2
③ 生椎茸・・・3枚
④ 人参・・・・1/2本
⑤ 太ねぎ・・・1本
⑥ きぬさや・・8枚
⑦ 昆布・・・・10Cm
⑧ 醤油・・・・大匙1
⑨ 味醂・・・・大匙2
⑩ 水溶き片栗粉・大匙1

事前準備
① 切り身に塩を振って5分ほどおく。
② 水溶き片栗粉の中に水大匙2を入れてよくかまわす。
③ 椎茸は石突きを取って薄切りにしておく。
④ 野菜(人参、太ねぎ、きぬさや)は全て千切りにする。
⑤ フライパンに水2カップを入れ、昆布を細く切りながら入れる。

作り方
① このフライパンに生椎茸と醬油、味醂を入れて火に掛け、沸騰したら魚を並べ、蓋をして蒸し煮にする。
② 魚に火が通ったら、魚のみ取り出して器に盛る。
③ 残った煮汁に水溶き片栗粉を回し入れて、とろみを付ける。
④ きぬさやをこのとろみの中にいれる。
⑤ このとろみの付いたあんを魚の上に掛ける。


・ ひじきのサラダ
材料
① ひじき・・・20g
② 胡瓜・・・・80g
③ チーズ・・・40g
④ サラダ油・・大匙1
⑤ 酢・・・・・大匙1.5
⑥ だし汁・・・・・大匙1.5
⑦ 醤油・・・・小匙2


事前準備
① ひじきを簡単に水洗いする。
② 鍋に、洗ったひじきとひたひたの水を入れ、火に掛け、沸騰したら火を止め5分おき、水気を切る
③ 胡瓜を3cmの長さの棒状に切る。
④ チーズを幅5mm、長さ3cmに切る。
⑤ サラダ油、酢、だし汁、醤油を規定量混ぜ合わせで合わせ調味料をつくる。

作り方
① ひじきと胡瓜をボールの中であえる。
② これにチーズを加えてあえてあえる。
③ この中へ先ほど作ったあわせ調味料を加えてあえる。
④ 器に盛る。


・ 焼き芋りんご
材料
① さつま芋・・・200g
② りんご・・・1/2個
③ 蜂蜜・・・・適量
④ バター・・・10g
⑤ レモン汁・・少々

事前準備
① さつま芋は皮のまま5mm厚さの銀杏切りにする。
② レモンの汁を絞っておく
③ りんごは皮をむいて5mm厚さの銀杏切りにする。
④ りんごにレモン汁を少し振りかけておく。

作り方
① 鉄板の上にアルミホイールを敷き、さつま芋とりんごを載せて、アルミホイールで包み、さつま芋に火が通るまで焼く。おおむね180℃で10分くらい。
② 火が通ったら、このアルミホイールの包みを少し開けて、バターとレモン汁を入れてかき混ぜて、アルミホイールを再び包み蒸しておく。
③ 器に盛り、蜂蜜、バター、レモン汁を掛ける。


牛乳入り味噌汁
材料
① 大根・・・・80g
② 蒟蒻・・・・80g
③ 人参・・・・40g
④ 青ねぎ・・・20g
⑤ だし汁・・・2カップ
⑥ 味噌・・・・大匙2
⑦ 牛乳・・・・1.5カップ

事前準備
① 大根と人参は3cm長さの短冊に切る。
② 蒟蒻は同様に切り、さっと茹でる。
③ 青ねぎを小口きりにして置く。

作り方
① 鍋に人参と大根とだし汁を入れて、4~5分煮る。
② 人参が柔らかくなったら味噌と牛乳を加え、沸騰直前に火を止める。
③ ねぎを散らす。

  


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2012年10月17日

2012年10月 親父の料理


今月は季節のさんまを使って、蒲焼に挑戦しました。

今月の男の料理
2012.10.16

1. さんまの蒲焼
① 材料
・さんま・・・4尾
・小麦粉・・・大匙2
・胡麻油・・・大匙1
・生姜・・・・1片
・蜂蜜、醤油・各大匙2
・ししとう・・16本
② 事前準備
・ さんまは頭とはらわたを取り、流水でよく洗ってから更に3等分に切る。手で身を開いて中骨を取り、腹骨をすき取る。はらわたは校門のところまで切り込みを入れて取り除く。
・ このさんまを塩を加えた水に5分ほど浸け、ペーパータオルで水気をよく拭く。ペーパタオルを敷き詰めた上にさんまを置いて、その上にまたペーパタオルをかぶせて置くとよい。
・ ししとうに縦に切れ目を入れておく
・ 生姜をすりおろしておく。
・ 蜂蜜、醤油・各大匙2に水カップ2杯入れておく。
③ 料理方法
・ パットの上に小麦粉を振り入れて、ペーパタオルで水気を取り除いたさんまを乗せて、手で軽く両面に小麦粉をまぶす。
・ フライパンに胡麻油の半量(つまり大匙1)を入れて熱し、胡麻油が熱くなったらこのさんまを皮の側を下にして両面をこんがりと焼く。焼きすぎに注意する。
・ このさんまに火が通ったら、余分な油をペーパで拭き取りながら、バットに並べておく。
・ 蜂蜜、醤油と水を入れたタレに生姜を入れたものをフライパンで温め、その中にこんがりと焼いたさんまを入れて全体をからめて蒲焼にする。
・ 器に盛り、しし唐を加える。
2. 焼く玉ねぎの和風マリネ
① 材料
・ 玉葱・・・・2個
・ オリーブ油・少々
・ ポン酢醤油・適量
・ 削り節・・・適量
② 事前準備
・ 玉ねぎは8等分にくし型に切る。
・ これを手でばらしておく。
・ オーブンの鉄板の上にオーブンシートを敷いておく。
③ 料理方法
・ ばらした玉ねぎをオーブンシートを敷いた鉄板の上に並べる。
・ この上からオリーブオイルをまぶして、オーブンに入れしゃきしゃき感を残すくらいに焼く。(生でも食べられるので、軽い焼き色がつくくらいに焼く)
・ そして、焼けたらボールに入れて、この上から軽くポン酢醤油を振り掛けて、味をなじませる。
・ 器に盛って削り節を添える。
3. さつま芋と人参の白あえ
① 材料
・さつま芋・・150g
・人参・・・・40g
・いんげん・・20g
・だし汁・・・1カップ~2カップ
・木綿豆腐・・300g
・いり胡麻・・大匙2
・砂糖・・・・大匙2
・塩・・・・・小匙1/2
② 事前準備
・ さつま芋は皮を剥き、3cmの長さの1cm角の棒状に切る。
・ 人参は同様に3cmの長さの5mm角の棒状に切る。
・ いんげんは塩を少し入れた水で茹でて長さ3cmくらいの長さで斜めに切る。
・ 木綿豆腐は湯通しして、ふきんに包み、水気を絞り、すり鉢に入れておく。
・ いり胡麻をさらに火に掛けていっておく
・ いり胡麻と砂糖と塩を混ぜ合わせておく。
③ 料理方法
・ すり鉢に入れた豆腐の中にいり胡麻と砂糖と塩を混ぜ合わせたものを入れてよくすり混ぜて衣を作る。
・ だし汁を鍋に入れて、その中に人参を入れて煮る。人参が柔らかくなり始めたら、続いてさつま芋を入れて煮る。
・ さつま芋が柔らかくなったら、火を止めておく
・ 豆腐の衣が出来上がったら、さつま芋と人参を煮たものを入れ、さらにいんげんを入れてさっくりとあえる。
  


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2012年09月17日

親父の料理 2012年9月



今月の男の料理
2012.09.17

1. ゴーヤの味噌炒め
① 材料
・ 豚薄切り肉・200g
・ 醤油・・・・大匙1
・ ゴーヤ・・・大1本
・ 胡麻油・・・大匙2
・ 豆板醤・・・小匙1.5
・ 味噌・・・・大匙1
・ 蜂蜜・・・・大匙1
② 事前準備
・ 豚肉は一口大に切って、ポリ袋に入れて、醤油を加えて良く揉み、下味をつけておく。
・ ゴーヤは縦半分に切って、スプーンを使ってわたと種を除き、斜め薄切りにする。これに塩をまぶして10分くらいして、水洗いをしておくと苦味が取れます。
③ 料理方法
・ フライパンに胡麻油の半量(つまり大匙1)を入れて熱し、胡麻油が熱くなったらゴーヤを炒めてボールに取り出しておく。
・ このゴーヤを取り出したフライパンに残りの胡麻油を入れて熱し、豆板醤(とうがんじゃ)を入れて炒め香りが出てきたら、豚肉も入れて炒める
・ 味噌と蜂蜜を入れて味をからめ、ゴーヤを戻し入れて、さっと炒め合わせる。
2. 茄子と干し海老の煮物
① 材料
・ 干し海老・・・15g
・ 茄子・・・・4本
・ 練り辛子・・適量
・ 砂糖・・・・大匙1.5
・ 醤油・・・・大匙2
・ 酒・・・・・大匙1
・ 塩・・・・・少々
② 事前準備
・ 干し海老(桜海老でも可)はざっと洗ったあと、鍋の中で水2カップに浸けて30分以上おいておく。
・ 茄子は上下の端を切り落とし、縦に半分に切り、斜めに切り離さないように切れ目を入れ、薄い塩水に浸けてあくを抜く。
③ 料理方法
・ 干し海老を入れた鍋を火に掛けて沸騰したら、砂糖と醤油を加える。
・ そして、この中へ茄子を入れて落し蓋(ホイールを鍋の大きさに切り、中央に穴を開けたものでもでも良い)をして弱火で20分ほど煮る、火を弱めないと茄子が煮汁を吸い込んでしまうので注意。
・ 茄子が柔らかくなったら火を止めて、煮汁につけたままにして味を含ませる。
・ 器に煮汁ごとに盛り、練り辛子を添える。
3. 油揚げと椎茸、胡瓜の胡麻あえ
① 材料
・ 油揚げ・・・1枚
・ 生椎茸・・・4枚
・ 胡瓜・・・・2本
・ いり胡麻・・大匙1
・ 酢・・・・・大匙3
・ だし汁・・・大匙3
・ 醤油・・・・小匙1
・ 塩・・・・・少々
② 事前準備
・ 油揚げはフライパンで両面を香ばしく焼いたあと、縦半分にして5㎜幅に切る。
・ 椎茸は軸を切って、酒、塩少々をまぶし、焼いて薄切りにする。
・ 胡瓜は小口切りにし、塩少々をまぶし、5分くらいおいて、しんなりしたら軽く水気を絞る。
・ いりゴマをすり鉢ですっておく。
・ 酢、だし汁、醤油、塩を規定量はかり、混ぜて合わせ、この中に半ずりの胡麻を加えて合わせ調味料とする。
③ 料理方法
・ ボールの中に油揚げと、椎茸と入れ、胡瓜を加えて混ぜ合わせ、この中へ合わせ調味料を加える。
・ 全体を良くあえる。
  


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2012年08月08日

親父の料理、2012-8月

暑い日が続きます。そこでなるべく火を使わないで、さっぱりとした味と栄養素で、カロリーを抑えた料理にいたしました。




1. トマトスパゲッティ (包丁いらず)
1-1.材料
① スパゲッティ・・300g
② 合挽き肉・・200g
③ オリーブ油・・大匙1
④ にんにく・・1片
⑤ トマト・・・3~4個
⑥ 塩・・少々
⑦ 胡椒・・少々
⑧ 粉チーズ(お好みで)

1-2.事前準備
① にんにくをすりおろしておく
② トマトを、すりおろしておく。

1-3.作り方
① フライパンにオリーブ油を熱して、挽き肉を炒める。
② 肉の色が変わったら、すりおろしたにんにくを入れて炒める。
③ さらにトマトも加えて煮込み、塩、胡椒で味を調える。
④ ここで火を止めておく。
⑤ 一方、鍋にたっぷりの湯を沸かし、スパケッティを袋の表示通りに茹でる。この時、湯が沸いたら大匙1杯の塩を加えてからスパゲティーを茹でる。
⑥ 茹でたてのスパケッティをざるに揚げて湯を切り、そのまま、先ほど作ったトマト煮込みの汁の中に入れて火をつける。(中火)
⑦ 良く混ぜ、スパゲティーに色がついたら、火を止めて器に盛り付ける。
⑧ 好みで粉チーズを振る。


2. 南瓜の田舎風スープ
2-1.材料
① 南瓜・・・・1/6個
② 玉葱・・・・1個
③ ベーコン・・3枚
④ バター・・・大匙1
⑤ 昆布・・・・10㎝
⑥ 牛乳・・・・2カップ
⑦ 塩、少々
⑧ 胡椒。少々
⑨ 水溶き片栗粉・大匙1

2-2.事前準備
① 南瓜は一口大の薄切り(薄いほど煮込んだ後の処理が楽です)にする。
② 玉葱も薄切りにする。
③ ベーコンは細切りにする。
④ 昆布を1mm幅に切って置く。
⑤ 水溶き片栗粉を作っておく。

2-3作り方
① フライパンにバターとベーコンを入れて炒める。
② 油が出て良い香りがしてきたら、玉葱を入れて炒める。
③ 玉葱が透き通ったら南瓜を入れて、さっと炒め、昆布を入れ水1カップを入れてさらに煮込む。フライパンに蓋をして数分煮込む。
④ 南瓜が柔らかくなったら南瓜を潰す。潰し器で潰し、私はさらにすりこぎ棒で潰した。
⑤ 牛乳を入れてのばす。
⑥ 塩、胡椒で味を調え、水溶き片栗粉でとろみを付ける。


3.    胡瓜のアチャラ漬け
3-1 材料
① 胡瓜・・・・2本
② 唐辛子
③ きざみ昆布
④ 酢・・・・・大匙4
⑤ 醤油・・・・大匙2
⑥ 味醂・・・・大匙2
⑦ 胡麻油・・・大匙1
3-2.事前準備
① 胡瓜は端から斜めに細かく切込みを入れ、裏返して同様に切込みを入れる。蛇腹にする。
② 酢、醤油、味醂、胡麻油を小さな鍋に混ぜて入れる。
③ きざみ昆布を細かくハサミで切って置く。

3-3. 作り方
① 蛇腹にした胡瓜を手で2㎝長さ位に折る。
② これをボールに入れ、きざみ昆布を散らす。
③ 酢、醤油、味醂、胡麻油を入れた鍋を熱し、沸いて来たら直ぐに火を止めて、これを、②のボールの中へ注ぎ込む。これを自然放置しておく。
④ 祖熱が取れてから、これを冷蔵庫に入れて冷やしておく。
  


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2012年06月08日

男の料理 カレービーフン、カレー抜きを追記

親父の料理、

暑くなりつつあります。簡単であっさりしたカレービーフンと、グレープフルーツゼリーです。
1時間とかからない料理にしてあります。

1. カレービーフン(4人前)
1-1.材料
① ビーフン・・150g
② 豚薄切り肉・200g
③ 醤油・・・・大匙1
④ 海老・・・・12尾
⑤ にんにく・・1片
⑥ 生姜・・・・・1片
⑦ もやし・・・1袋
⑧ にら・・・・1束
⑨ 酒・・・・・・50cc
⑩ ナンプラー・・大匙1
⑪ オイスターソース・・・大匙1
⑫ カレー粉・・・・大匙1
⑬ ごま油・・・・・大匙2
⑭ 塩・・・・少々
⑮ 胡椒・・・・・・・少々

1-2.事前準備
① ビーフンは水に5分ほど浸け、戻す。この時2分くらい漬けたときに食べやすい長さにはさみで気負っておく。5分経ったらざるに上げて水を切っておく。
② 豚薄切り肉を一口大に切り、ボールの中に入れて、醤油で下味をつけておく。
③ 海老は殻を剥き、厚みを半分に切って背わたを取る
④ 酒・・ナンプラー・・オイスターソース・・カレー粉・・を水1カップの中に入れてよくかき混ぜておく。これを合わせ調味料とする。
⑤ もやしを水洗し、ざるに揚げておく。
⑥ にらを3cmくらいのざく切りにしておく。

1-3.作り方
① フライパンにごま油を入れて強火で熱し、豚肉を入れて、炒める。
② 肉の色が変色し、火が軽く通ったら、日を弱め、にんにくと、生姜をスリおろしながら入れる。
③ もやしもいれ、中火にして火を通す。
④ 火が通ったら。野菜類を周りの寄せて、真ん中に空間を作り、ここに合わせ調味料を流し込み、続いてビーフンを入れる。
⑤ この中央の中でビーフンだけを炒める。火を強めて、調味料をビーフンが吸い取ったら、野菜類と混ぜながら炒める。そして海老を入れて蓋をして3分ほど弱火にして蒸し煮する。
⑥ この上に、にらを加えて、少し熱してから塩と胡椒で味を整える。

2012-6-15 追記(どうも家族の評判がよろしくなかった。原因はカレー味にあった)
そこで、以下のような変更をしたら、好評でした。

1-2.事前準備の④項の合わせ調味料の配合を以下のように変更しました。
 だし汁200ccの中に、ナンプラー小さじ1杯、オイスターソース 小さじ1杯を入れ、よくかまわす。
 これにより、日本食のような味に変化しました。

 その後、数回チャレンジしましたが、この合わせ調味料を、だし汁のみにした方が、さっぱりして、おいしかった。
 日本的な味になりますし、子供でも老人でも、喜んでいただける味にりました。(2012-6-25追記)


2. レタスのシャカ、シャカ サラダ。

2-1.材料
① レタス・・・1個
② 胡麻油・・・大匙1
③ 醤油・・・・大匙1
④ のり・・・・適量

2-2.事前準備
① レタスの芯を包丁で取り去る
② この芯を取った後のへこみに水を流しながら親指で広げると、葉がきれいにとれる。
③ この葉を食べやすい大きさに指で切る。

2-3.作り方
① ボールの中にレタスを入れ、胡麻油を入れて、良く混ぜ合わせる。
② その後、醤油をいれてよくかき混ぜる。
③ ポリ袋に中にレタスを入れて、胡麻油と醤油を入れてシャカシャカ振っても良い。


3. グレープフルーツゼリー
3-1.材料
① グレープフルーツ・・・・1個
② ゼラチン・・・・・大匙2
③ 水・・・・・100cc
④ 水・・・・・200cc
⑤ 砂糖・・・・60g
⑥ コアントロン(洋酒)・・・・大匙1


3-2.事前準備
① ゼラチン大匙2を水100ccに振り入れて、15分以上置いておく。
② グレープフルーツは半分に切り、皮のすぐ下(淵)に切り込みを入れて、実を出す。
③ 皮はゼリーの入れ物に使う。実はざるの目を使って、押し付けて絞り汁を採集する。この汁を250cc採集する。少なければ水を追加する。
④ 皮は白いわたも出来るだけ取り除く。
⑤ 氷水をボールに入れて置いておく(ゼリーの冷却用)

3-3.作り方
① 鍋の中に水200ccの中に砂糖を煮溶かす。強火で一度沸騰させると良い。
② 火からおろし(火を止めて)て、ゼラチンを溶かす。軽く混ぜ合わせて放置しておく。
③ このあとコアントロン(洋酒)を入れて、鍋ごと、あらかじめ作っておいた氷水で冷やす。
④ とろみがついたら、お玉ですくいながら、グレープフルーツの川の中にこの溶かしたゼリーを入れる。あふれるくらいに入れてよい。
⑤ これをバットに並べて、倒れないよう細工をしてフリーザ(冷凍庫)の中に入れておく。(30分くらい)
⑥ 冷凍庫から取り出して、食べやすい大きさに切る。(スイカみたいに切ると良い)
  


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2012年05月17日

親子丼と柏餅(全て4人前です)

親子丼と柏餅(全て4人前です)
2012-5-17

・ 親子丼

※ 材料
① ご飯・・・・・・4杯
② 鶏ひき肉・・・・・200g
③ 醤油・・・大匙1杯
④ 砂糖、・・大匙1杯
⑤ 生姜・・1片
⑥ 玉葱・・・大1個
⑦ 卵・・・・・4個
⑧ 醤油・・・・・50cc
⑨ 味醂・・・・・50cc
⑩ 昆布・・・・・1枚
⑪ 青葱・・・・・適量

※ 事前準備
① ポリ袋の中に醤油大匙1杯と砂糖大匙1杯を入れる。そして良く混ぜる。
② その中に鶏のひき肉を入れ、直接、その中へ生姜をすりおろしながら、袋の外から良くもみ混ぜる。
③ 玉葱は5mmくらいの幅に薄切りにしておく。
④ 醤油50ccと味醂50ccをフライパンにいれ、さらにその中に水1.5カップ(300cc)を入れておく。
⑤ 青葱を小口切り(5mmくらい)にしておく。

※ 作り方
① このフライパンを昆布をはさみで切りながら、煮立て、玉葱を入れる。
② 再び煮立ったら、ポリ袋の底の端をハサミで少し切り取って、ポリ袋に入っている鶏を搾り出して入れていく。大きさは小指大くらい。フライパンに平らにしながら敷き詰めるようにする。
③ 鶏肉に火が通ったら卵をときほぐし、回しいれる。この時、白みを箸でつまむようにして黄みとかき混ぜる。白みと黄みは混ぜ合わされないくらいが良い。
④ 半熟になったら、あらかじめ盛り付けておいたご飯の上に盛り付ける。
⑤ この上に青葱をトッピングする。

・ 野菜のすまし汁

※ 材料
① さやえんどう・・・16枚
② わかめ・・・・・・40g
② しめじ・・・・1パック
③ 昆布・・・・・1枚
④ 塩・・・・・・少々
⑤ 醤油・・・・・少々
⑥ 鰹節・・・・・5g

※ 事前準備
① さやえんどうの筋をとる。
② シメジの石突をとり、小房に分ける。
③ わかめは塩分を洗い流し、食べやすい大きさに切っておく。

※ 作り方
① 鍋に水4カップ(800cc)昆布をこの中にハサミで切りながら加えて、火に掛ける。
② 沸騰したらさやえんどう、しめじを入れ、塩と醤油で味を整える。この目安は塩は2.5ccのスプーンすり切りくらい、醤油は小さじ2杯くらいか?良く味見をして決める。
③ 沸騰したらわかめを入れ鰹節を入れて火を止める。

・ 柏餅(6個分)
※ 材料
① 白玉粉・・・・50g
② 上新粉・・・・200g
③ 水・・・・・・・180cc
④ 塩・・・・・・小さじ1/2
⑤ 柏の葉・・・6枚
⑥ 小豆あん・・・20g(6個)
⑦ ヨモギの粉・・・・・大匙2杯

※ 事前準備
① ボールの中に白玉粉と上新粉を入れて、さらに塩を加えて水を入れて溶かす。
② 水は少しずつ加え、良くこねる。
③ 小豆あんを適当な大きさに作っておく。

※ 作り方
① 蒸し器の中に濡れふきんを敷いて、白玉粉と上新粉を良く練ったのもを一握りずつ入れて、20分以上蒸す。
② 蒸せたら、このものをすり鉢の中に取り込んで、スリコギで突く。
③ 良く突き、材料が均一になったところで、ヨモギを入れる。
④ 6等分して、手に水を付けて一つずつ手のひらに取り、平たく伸ばして、その中にあんを入れ、まとめる。
⑤ 柏の葉に包む。
  


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2012年04月13日

親父の料理 しゃぶしゃぶサラダ

しゃぶしゃぶサラダ(全て4人前です)


・ しゃぶしゃぶサラダ

※ 材料
① 豚薄切り肉・300g
② 玉ねぎ(大)・・・・1個
③ 三つ葉・・・小1束
④ 醤油、・・各大匙3
⑤ 酢・・各大匙3
⑥ 味醂・・・・大匙1
⑦ 昆布・・・・少々

※ 事前準備
① 昆布をはさみ、または包丁で細かく切って、水(4カップ)の中に入れておく。
② 味醂・・・大匙1、醤油、酢・・・大匙3の割合で、合わせ調味料を作る。
③ 三つ葉を良く洗って、根元を切り落とし、3cmの長さにさく切りにしておく。
④ 玉葱は繊維に沿って直角の方向の薄切りにする。

※ 作り方
① 鍋に水4カップを入れ、昆布を切りながら加えて火に掛ける。
② 沸騰したら豚肉を入れて、しゃぶしゃぶする。
③ 火が通ったら引き上げて水気を切る。事前にざるの上にキッチンペーパを敷いておき、この上で、しゃぶしゃぶから上げた豚肉の水気をとる。この作業は出来れば二人で手早く実施する。肉の赤身が変色しきる前に引き上げる。紙に載せてから余熱で火が通る。
④ この)茹で汁は豚汁で使います。捨てないでください。
⑤ 合わせ調味料の中に、しゃぶしゃぶをした豚肉を入れて、よく合える。
⑥ 器に盛り、三つ葉を載せる。


・ ほうれん草と茹でいかのあえもの

※ 材料
① ほうれん草・1束
②いか・・・・1杯
③塩麹・・・・大匙1
④醤油・・・・小匙1
⑤生姜おろし汁・小匙1


※ 事前準備
① ほうれん草は色よく茹で、5cm幅に切る。以前にも、書いたが、ゆでる時には熱湯の中へ、根元部分に十文字の切込みを入れておき、根元だけを30秒、茎の部分を15秒、葉の部分を15秒の合計1分間で茹で上げる。
② いかは茹でて1cm幅の輪切りにし、足は5cm程度の食べ易い長さに切る。このいかも茹で過ぎない事、刺身でも食べられるのですから、軽く変色したら、茹で終わりとする。
③ 塩麹、醤油、生姜おろし汁を混ぜておく。


※ 作り方
① ほうれん草といかを混ぜ合わせておく。
② この上に、塩麹、醤油、生姜おろし汁を混ぜたものを振り掛けて、よく合える。

・ 豚汁
※ 材料
① 長葱・・・・1本
② 牛蒡・・・・1/2本
③ 人参・・・・小1本
④ 大根・・・・5cm
⑤ 油揚げ・・・1枚
⑥ 昆布・・・・1枚
⑦ 味噌・・・・大匙3
⑧ しゃぶしゃぶを茹でた汁・・・・・4カッフ
⑨ だし汁・・・・・2カップ

※ 事前準備
① 長葱は5mmくらいの小口切りとする。
② 牛蒡は皮を軽くたわしでこすり、良く洗ってから薄めに(2mmくらい)の斜め薄切りにする。薄切りにした後に水に漬けて置く。あくが出切ったら、器に移す。
③ 人参は2mmくらいの銀杏切りにする。
④ 大根は3mmくらいの銀杏切りにする。
⑤ 油揚げは熱湯に30秒くらい浸してから、半分に切った後に、短冊(幅5mmくらい)切りにしておく。
⑥ 昆布ははさみか包丁で細かく切っておく。


※ 作り方
① しゃぶしゃぶを茹でた汁のあくを十分に取り去ったあと4カップを大き目の鍋に入れる。これにだし汁を2カップ加える。
② この中に、昆布を入れ、さらに牛蒡、大根、人参、油揚げを入れて火に掛ける
③ 牛蒡が柔らかくなるまで良く煮る。
④ その後、長葱を入れて、味噌を加えてよく味噌を溶かしてから一煮させる。味を確認して、味噌等の微調整をして出来上がり。
  


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2012年04月13日

親父の料理 しゃぶしゃぶサラダ

しゃぶしゃぶサラダ(全て4人前です)


・ しゃぶしゃぶサラダ

※ 材料
① 豚薄切り肉・300g
② 玉ねぎ(大)・・・・1個
③ 三つ葉・・・小1束
④ 醤油、・・各大匙3
⑤ 酢・・各大匙3
⑥ 味醂・・・・大匙1
⑦ 昆布・・・・少々

※ 事前準備
① 昆布をはさみ、または包丁で細かく切って、水(4カップ)の中に入れておく。
② 味醂・・・大匙1、醤油、酢・・・大匙3の割合で、合わせ調味料を作る。
③ 三つ葉を良く洗って、根元を切り落とし、3cmの長さにさく切りにしておく。
④ 玉葱は繊維に沿って直角の方向の薄切りにする。

※ 作り方
① 鍋に水4カップを入れ、昆布を切りながら加えて火に掛ける。
② 沸騰したら豚肉を入れて、しゃぶしゃぶする。
③ 火が通ったら引き上げて水気を切る。事前にざるの上にキッチンペーパを敷いておき、この上で、しゃぶしゃぶから上げた豚肉の水気をとる。この作業は出来れば二人で手早く実施する。肉の赤身が変色しきる前に引き上げる。紙に載せてから余熱で火が通る。
④ この)茹で汁は豚汁で使います。捨てないでください。
⑤ 合わせ調味料の中に、しゃぶしゃぶをした豚肉を入れて、よく合える。
⑥ 器に盛り、三つ葉を載せる。


・ ほうれん草と茹でいかのあえもの

※ 材料
① ほうれん草・1束
②いか・・・・1杯
③塩麹・・・・大匙1
④醤油・・・・小匙1
⑤生姜おろし汁・小匙1


※ 事前準備
① ほうれん草は色よく茹で、5cm幅に切る。以前にも、書いたが、ゆでる時には熱湯の中へ、根元部分に十文字の切込みを入れておき、根元だけを30秒、茎の部分を15秒、葉の部分を15秒の合計1分間で茹で上げる。
② いかは茹でて1cm幅の輪切りにし、足は5cm程度の食べ易い長さに切る。このいかも茹で過ぎない事、刺身でも食べられるのですから、軽く変色したら、茹で終わりとする。
③ 塩麹、醤油、生姜おろし汁を混ぜておく。


※ 作り方
① ほうれん草といかを混ぜ合わせておく。
② この上に、塩麹、醤油、生姜おろし汁を混ぜたものを振り掛けて、よく合える。

・ 豚汁
※ 材料
① 長葱・・・・1本
② 牛蒡・・・・1/2本
③ 人参・・・・小1本
④ 大根・・・・5cm
⑤ 油揚げ・・・1枚
⑥ 昆布・・・・1枚
⑦ 味噌・・・・大匙3
⑧ しゃぶしゃぶを茹でた汁・・・・・4カッフ
⑨ だし汁・・・・・2カップ

※ 事前準備
① 長葱は5mmくらいの小口切りとする。
② 牛蒡は皮を軽くたわしでこすり、良く洗ってから薄めに(2mmくらい)の斜め薄切りにする。薄切りにした後に水に漬けて置く。あくが出切ったら、器に移す。
③ 人参は2mmくらいの銀杏切りにする。
④ 大根は3mmくらいの銀杏切りにする。
⑤ 油揚げは熱湯に30秒くらい浸してから、半分に切った後に、短冊(幅5mmくらい)切りにしておく。
⑥ 昆布ははさみか包丁で細かく切っておく。


※ 作り方
① しゃぶしゃぶを茹でた汁のあくを十分に取り去ったあと4カップを大き目の鍋に入れる。これにだし汁を2カップ加える。
② この中に、昆布を入れ、さらに牛蒡、大根、人参、油揚げを入れて火に掛ける
③ 牛蒡が柔らかくなるまで良く煮る。
④ その後、長葱を入れて、味噌を加えてよく味噌を溶かしてから一煮させる。味を確認して、味噌等の微調整をして出来上がり。
  


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