2013年02月21日
親父の料理 ジューシーな餃子
男の料理 ジューシー餃子
先日、二人の孫を我が家に呼んで、餃子作りを一緒に実施して、その後、長男夫婦を読んで、みんなで食べてみた。おいしく出来上がったので、ここにその、コツを含めて紹介いたします。
1、 材料(いつもは概略の重量でよいのですが、この餃子だけはきっちり計る必要があります)
・ 白菜(大4枚)
・ 豚ばら肉(150g)
・ 塩、小さじ1/2
・ ねぎのみじん切り・・・・大匙4杯
・ にら・・・・・8本
・ にんにく・・・三片(大き目のもの)
・ しょうが・・・小さじ1/2
・ 餃子の皮・・・・市販品の大き目のもの25枚
・ みそ・・・小さじ1杯と1/2
・ 胡椒・・・少々
・ ごま油・・・小さじ1杯と1/2
・ サラダ油・・・大匙2
・ たれ(醤油、酢、ラー油)・・・適量
2、 事前準備
1. 白菜をみじん切りにする。特に丁寧にみじん切りにしてください。細かいほどおいしいですね。みじん切りしたら、ボールに入れて、塩を加えて良く混ぜる。数分置いておくと、しんなりしてくるので、そうしたら水気をよく絞っておく。
2. ねぎ、にら、をみじん切りにする。これも比較的細かく切る。
3. にんにくをすりおろしておく。
4. しょうがをみじん切りにする。
3、 調理方法
1. 水気を拭いたボールの中に白菜、ねぎ、にら、豚ひき肉を入れて、さらに、にんにく、しょうがを入れて、味噌とごま油も加えて、手でよくかき混ぜて具を作る。
2. この具を餃子の皮に、スプーンで乗せて、包み込む。出来る限り、均等に入れてください。
3. この時、餃子の皮の淵に水分を幅3から4ミリくらい濡らして軽く押しながらくっつける。
4. くっついたら、4つほど、ギザ(ひだ)をつけて、形を整える。形ができたらサランラップを敷いたバットの上に並べておく。
5. フライパンにサラダ油を入れて、均等にフライパンにサラダ油が濡れたところで、具を包んだ餃子を並べる。火はあとからつけると良い。
6. その後、中火にして、皮に焦げ目がつくまで、熱する。焦げ付かないようにフライパンを適当に廻すなり、前後に動かしながら焦げ目をしっかりと付ける。
7. 焦げ目がついたら、お湯を餃子の高さの1/3くらい入れて蓋をして強めの中火にして、蒸し焼きにする
8. フライパンを動かしながら焦げ付かないようにして、皮が透明になりかかったら、蓋を取って水分を飛ばす、この時も焦げ付かないようにフライパンを動かしながら、水分が完全に飛ぶようにする。
9. 水分が飛んだら、フライパンと同じ大きさの皿を蓋のようにかぶせ、ひっくり返せば、出来上がる。
10. とにかく、水分が残っていると、柔らかな餃子になってしまいます。水分が、無くなるまでフライパンを動かしながら、焦げ付かせないのが、コツです。周りがパリパリで、中がジューシーな餃子はこの最後の焼き方で決まります。
11.たれを適量つけて召し上がってください。
先日、二人の孫を我が家に呼んで、餃子作りを一緒に実施して、その後、長男夫婦を読んで、みんなで食べてみた。おいしく出来上がったので、ここにその、コツを含めて紹介いたします。
1、 材料(いつもは概略の重量でよいのですが、この餃子だけはきっちり計る必要があります)
・ 白菜(大4枚)
・ 豚ばら肉(150g)
・ 塩、小さじ1/2
・ ねぎのみじん切り・・・・大匙4杯
・ にら・・・・・8本
・ にんにく・・・三片(大き目のもの)
・ しょうが・・・小さじ1/2
・ 餃子の皮・・・・市販品の大き目のもの25枚
・ みそ・・・小さじ1杯と1/2
・ 胡椒・・・少々
・ ごま油・・・小さじ1杯と1/2
・ サラダ油・・・大匙2
・ たれ(醤油、酢、ラー油)・・・適量
2、 事前準備
1. 白菜をみじん切りにする。特に丁寧にみじん切りにしてください。細かいほどおいしいですね。みじん切りしたら、ボールに入れて、塩を加えて良く混ぜる。数分置いておくと、しんなりしてくるので、そうしたら水気をよく絞っておく。
2. ねぎ、にら、をみじん切りにする。これも比較的細かく切る。
3. にんにくをすりおろしておく。
4. しょうがをみじん切りにする。
3、 調理方法
1. 水気を拭いたボールの中に白菜、ねぎ、にら、豚ひき肉を入れて、さらに、にんにく、しょうがを入れて、味噌とごま油も加えて、手でよくかき混ぜて具を作る。
2. この具を餃子の皮に、スプーンで乗せて、包み込む。出来る限り、均等に入れてください。
3. この時、餃子の皮の淵に水分を幅3から4ミリくらい濡らして軽く押しながらくっつける。
4. くっついたら、4つほど、ギザ(ひだ)をつけて、形を整える。形ができたらサランラップを敷いたバットの上に並べておく。
5. フライパンにサラダ油を入れて、均等にフライパンにサラダ油が濡れたところで、具を包んだ餃子を並べる。火はあとからつけると良い。
6. その後、中火にして、皮に焦げ目がつくまで、熱する。焦げ付かないようにフライパンを適当に廻すなり、前後に動かしながら焦げ目をしっかりと付ける。
7. 焦げ目がついたら、お湯を餃子の高さの1/3くらい入れて蓋をして強めの中火にして、蒸し焼きにする
8. フライパンを動かしながら焦げ付かないようにして、皮が透明になりかかったら、蓋を取って水分を飛ばす、この時も焦げ付かないようにフライパンを動かしながら、水分が完全に飛ぶようにする。
9. 水分が飛んだら、フライパンと同じ大きさの皿を蓋のようにかぶせ、ひっくり返せば、出来上がる。
10. とにかく、水分が残っていると、柔らかな餃子になってしまいます。水分が、無くなるまでフライパンを動かしながら、焦げ付かせないのが、コツです。周りがパリパリで、中がジューシーな餃子はこの最後の焼き方で決まります。
11.たれを適量つけて召し上がってください。
Posted by TAC at 21:20│Comments(0)
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