2013年04月13日

親父の料理 えんどう混ぜご飯

親父の料理 えんどう混ぜご飯

親父の料理


私の息子の代の若者たちは焼肉料理が好きであります。でもこのまま、このような食事生活をしますと、間違いなく60歳近くなって糖尿病になります。そこで、本日は血糖値が少なくなる料理と致しました。若者も参考にしてください。

えんどう混ぜご飯
1. 材料
① ご飯・・・・茶碗4杯
② えんどう豆・120g、本来はさや(鞘)に入ったものが良い。
③ チリメンジャコ・・大匙4
④ サラダ油・・少々(おおさじ一杯)
⑤ 塩・・・・・少々

2. 事前準備

① 鍋に湯を沸かして塩を加え、えんどう豆を入れて5分間茹でる。
② えんどう豆をゆでた後に、水に取らないで、ざるにあけて水気を切り、ボールに入れる。
③ このえんどう豆にじゃこを加える。大匙一杯のサラダ油も加える。
④ サラダ油は色艶がよくなる。

3. 料理方法

① 器にご飯を盛り、えんどう豆とじゃこを適当に散らす。
② 食べる時に各自が混ぜて食べる。


鶏のさっぱり蒸し

1. 材料
① 鶏もも肉・・2枚(手羽先でも多い)
② 塩・・・・・小匙1
③ 酒・・・・・大匙2
④ 生姜・・・・2本
⑤ 太葱・・・・2本
⑥ 醤油・・・・大匙4
⑦ 練り唐辛子・・小匙2

2. 事前準備
① 鶏肉は肉を開いて油のある所を取り除く。身の厚い部分をフォークで刺して穴を開け火が通りやすくする。肉をバットに入れ塩と酒(大匙2)を振って下味を付ける。
② 葱は4㎝長さのぶつ切りにする。それを耐熱皿の上に敷く。
③ 生姜は皮を剥いて薄切りにする。
④ 辛子醤油を作る。このものを料理中に出来る耐熱皿にできる鶏の肉汁を加える。

3. 料理方法
① 耐熱皿に葱を並べたものの上に、鶏肉の皮を上にして載せ、薄切りにした生姜を散らす。
② ふんわりとラップをして、レンジに6分間掛ける。そのまま暫く置いておく。レンジの性能差によりこの時間は変化する。要は鶏肉に完全に火が通る時間とする。この日の時には10分になった。
③ 耐熱皿の上に汁が出るので、その汁と醤油をまぜる。辛子醤油を作る。
④ 鶏肉は皮側を下にしてまな板に置き、斜めに身側から切り分ける。
⑤ たれをかけて出来上がり。暖かいうちに食べる。(250Kcalくらいです)


きんぴら

1. 材料
① 牛蒡・・・・200g
② 人参・・・・100g
③ 赤唐辛子・・少々
④ 酒・・・大匙2
⑤ 醤油・・・大匙2
⑥ 砂糖・・・大匙2
⑦ 味醂・・・大匙2
⑧ 白胡麻・・・少々
⑨ 胡麻油・・・少々

2. 事前準備
① 牛蒡は土を取り去り皮を軽くこそげ、縦に数本円周沿いに切れ目を入れ、皮むき器で薄く細くそぐ。すると適当な大きさになる。
② 人参は4㎝長さの細切りにする。

3. 料理方法
① フライパンを温めて胡麻油を入れ、牛蒡と人参を中火で炒める。
② しんなりしたら調味料と唐辛子を加え、汁気が無くなるまで炒める。
③ 器に盛り、胡麻を指でひねって振りかける。



同じカテゴリー(親父の料理)の記事画像
親父の料理  鶏の親子煮
親父の料理、2013-12月 牡蠣のご飯
親父の料理2013-10月
親父の料理
親父の料理 2013-7月
親父の料理 2013-5月
同じカテゴリー(親父の料理)の記事
 親父の料理  鶏の親子煮 (2014-03-15 11:49)
 料理名の目次 (2013-12-19 19:40)
 親父の料理、2013-12月 牡蠣のご飯 (2013-12-16 21:31)
 親父の料理2013-10月 (2013-10-11 19:04)
 親父の料理 (2013-09-13 17:16)
 親父の料理 2013-7月 (2013-07-18 09:47)

Posted by TAC at 01:39│Comments(0)親父の料理
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
親父の料理 えんどう混ぜご飯
    コメント(0)